竹花貴騎オンラインサロン・MUPうさぎさんクラス【MUP Week 1】感想
先日入会した、オンラインサロンMUP・うさぎさんクラスの【MUP Week 1】を早速受講してみたので、感想を書いていこうと思います。
※実際の受講内容や資料は転載・転用NGなので、あくまでも受けてみた感想のみ。
MUPうさぎさんクラス【MUP Week 1】感想
【MUP Week 1】は、ビジョンの共有や、今後のカリキュラム大枠についてでした。
受けてみた感想としては「学ぶ事へのワクワク」の実感。
大枠のカリキュラムを見るだけでも期待どおり、「ビジネスで長期的にも役立ちそうなスキルアップができ、即実践でも役立ちそうな多くの事を学べそう」と感じました。
そもそも「35歳からのスキルアップ」と学びに再熱を入れた理由として、
- 歳を重ねるごとに、過去の経験で物事を判断することが増えてきてる気がした
- 勉強をする時間が明らかに減ってきてた
- 自分で会社をやってるものだから、「誰かに何かを教えてもらう」って機会自体があまりない
と、自分自身の近頃の学びの少なさに対してなんとなく悶々としてたからというのもあったので、
人間を賢くし人間を偉大にするものは、過去の経験ではなく、未来に対する期待である。なぜならば、期待をもつ人間は、何歳になっても勉強するからである。
という、ノーベル文学賞を受賞したバーナード・ショーさんの名言を借り、「未来に期待して、ワクワクしながら学んでいけそう」と言うのが率直な感想です。
「WHY」から始めることの重要性の再認識
MUPのビジョンを共有してもらうのと共に、「WHY」(なぜ学ぶのか?)の重要性の話もあったので、そこで僕自身も「WHY」(自分はなぜ学ぶのか?)をいくつかの角度で考えることができました。
ここで「WHY」から始めることの重要性について、過去に学んだ事とリンクした事があったので、以下記載。
リンクしたのは、TEDで現在およそ5,000万回近く再生されている
サイモン・シネック氏の「優れたリーダーはどうやって行動を促すか」で提唱された、ゴールデンサークル理論。
これは、
人は「何を」ではなく「なぜ」に動かされる
というのを、
- 「Why:なぜ」「How:どうやって」「What:何を」の違い
- アップルは「なぜ」熱狂的なファンが多いのか?
- マーチン・ルーサー・キングは「なぜ」市民権運動の指導をできたのか?
- ライト兄弟は「なぜ」世界初の飛行ができたのか?
などの話から、「優れたリーダーはどうやって行動を促すか」の理由を提唱している理論です。
※ゴールデンサークル理論、ご興味ある方は是非
優れたリーダーはどうやって行動を促すか
MUPにこれだけ多くの人が集まってきてるのは、竹花さんがしっかりと「WHY」の部分をメンバーの皆さんに伝えていってるからっていうのも、おそらく数ある理由のひとつなんだろうなぁ。
と、勝手に推測し、来週の【MUP Week 2】に臨もうかと思います。